OMリニューアルが完了した、
当社モデルハウス。
OMソーラーの動作、温熱の表示、
及び操作部である、旧来の制御盤から、
最新型のOM タッチパネルリモコンへと改新したのである。

旧来の制御盤もアナログ的で、
なかなかよかったのだが、

名の通り、スマホごとく、
画面を直接タッチして操作するのである。
現在のOMの稼働状況が、リアルタイムに、
絵柄でわかるようになっていて、
ハンドリングボックスのダンパーの状況、
空気の流れ、各部センサーの温度の状況が、
実によくわかる、、、
ひと目でわかるようになっているのである。
ということで、思わず接写したのである。

今は 2016.12.24　AM11：33
現在 冬モード
外気温　10℃
屋根の温度（棟温度）　45℃
室温　17℃

本日は晴れ間が見える、
天気によって、
温度も徐々に上がっていくであろう。

単純に考えて、
屋根の温度（棟温度）45℃ -　外気温10℃　＝35℃
35℃の熱を太陽熱だけでつくり出す、
そして、その温まった空気をダイレクトに床下に取り込み、
床下のコンクリートに蓄熱させながら、
暖房していない部屋を暖め、17℃となっているという状況。
熱源は自然のエネルギーである太陽のみ、
ローテクにして、シンプル、
自然のエネルギーをそのまま使う、のである。
当然、天気に左右されるが、
いやはや、やはり、すばらしいと思うのである。

新しいリモコンを見て、
改めて、感じたのである。

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OMリニューアル

連立する箱、なのである、、、
OMリニューアル、始まるのである。

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OMリニューアル

OMリニューアル、ほぼ完了。

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OMリニューアル

ＯＭリニューアル工事、完了。
家によって、据え様も違う、のである。

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OMリニューアル

築15年は経過した、、、
題して、南向きの家。
道路に平行して建つ住宅地の中、
斜に構える家。
それによって、生まれた余地に配された、
緑に囲まれ、、、実にいい感、なのである。

ＯＭソーラー リニューアル、完了。
ダクティング技術が、向上するのである。

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OMリニューアル

ＯＭリニューアル工事、
完了。

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OMリニューアル

ＯＭソーラーリニューアル、
続々完了。

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ＯＭリニューアル

舟越工務店史上、
最少スペースの、ＯＭリニューアル、
工夫を凝らし、無事納まったのである。

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ＯＭリニューアル

ＯＭリニューアル、完了。
まさに、ツアーなる様相、、、
特段に、手際がよくなってきた。
電気屋さん、水道屋さんとの、
連携プレーも、実に、阿吽の呼吸になってきたがのだが、、、
ツアーも残すところ、モデルハウスのみと、なったのである。

当社モデルハウス、
OMリニューアル、
昨日、冬至の日、無事完了したのである。
ハンドリングボックス、棟温センサー、
制御盤から、タッチパネルリモコンへと、
いわば、最新バージョンに改新したのである。
前の機器の本格稼働は、モデルハウスオープン時の、
1996.3.15～。
その間に、
2004.10にチャッキダンパーモーター故障により交換（1個）、
2012.8にファン故障により、ファンボックス交換とあったが、
20年と9ヶ月よく働いた、快調に動いていたのであるが、
今年のOMリニューアルキャンペーンを機に、
新しく改新したのである。
今年、数々させていただいたOMリニューアル工事の、
最終を締めくくったのである。

ファンの小型化、ダンパーモーターの性能、
そして、OMの状況や各部の温度、過去のデーターなども、
スマートフォンならぬ、タッチパネル式のリモコンで見られ、
データはインターネットを介して、スマホで確認でき、
なおかつ、遠隔操作できる、、、
ずいぶんと進化し、また、し続けているのである。
地味な、いわば、ハードな部分であるが、
ぜひ、お越しいただき、ご覧いただけたらと思うのである。

屏風のようにも見える、、、
板塀になぞらえて、
自転車置場の目隠し壁、
その上の小屋根の上に、
最後の作業、大工さんによる、
セットしたエアコンの室外機を隠す為、
板壁を設置したのである。
これらが、外壁の板張りと共に、
横のラインを形成、同調する、、、
外観的にも、整えられた、
納まるところに、納まった感がある。
空が見える家　改造project2016
完成なのである。

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空が見える家　改造project2016

波板葺きの鼻先。
雪のことも考えながら、長いめに出す、15cmほど出し、
ケラバは6ｃｍほど出し、、、
おまけに、鼻隠しは、ちょいと、つの出し。
トユはなし。

波板葺きの納め、、、
小屋での定番の納めを、
流用したのである。

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実に美しいというか、
煌びやかというか、、、
自転車置場の屋根、
小屋のでの定番の屋根材、、、
ガルバリウム鋼板厚み0.35素地小波葺き、なのである。

丁寧に、一定のピッチで、
ビスにて留めつけられていく。
いい感じなのである。

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傍らには、板塀が出来た、
かねてからの懸案のひとつ、
念願の自転車置場が、
出来上がりつつある。
今までは、雨ざらしの状態、
自転車カバーにて、
凌いでいたのである。

大工さんによる、
柱を2本建て、
梁を渡し、
野地に厚合板を張り、
ルーフィング張り、
目隠しに、板塀と同じ板、
ウエスタンレッドシーダーのラフ仕上げを、
目透かし張り、
そして、私自ら、木部塗装、、、
そして、いよいよ、終盤、
屋根板金工事の匠、
池田板金工業さんの登場なのである。
屋根は、小屋での定番の、
ガルバリウム鋼板素地小波葺きとあいなる、のである。

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お隣の方に、お断りして、
入らせていただき、
板塀の一部を外して、土、芝生共、
最短距離で搬入した、、、。
板塀の面材である板は、
ステンのビス留めなので、
なせる業なのである。
土はなだらかな丘のように、
盛ったのである。
そして、その上に、
高麗芝が張り巡らされる、、、
まさにパッチワークようなのである。
京都久松園さんの手により、
一枚一枚、丁寧かつ、
手際よく、張り巡らされ、
覆い尽くされていく、、、のである。

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ウエスタンレッドシーダーの、
ラフな仕上げの板を張った、、、
板塀が完了した、のである。
そして、少し土を入れて、
芝生を張り巡らす、のである。

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生垣が取り払われ、
板塀の施工に取り掛かる前、
いささか、開放的になったデッキ。
天気のいい昼下がり、木漏れ日の下、
ゆったりとした時間が流れる、、。
大工さん製作による家具、
ローラウンドテーブルの塗り。
塗り手は、タイミングよく、、、
我が家の次男坊なのである。

プラネットカラー社の、
ベーシッククリアーオイルをまず塗り、
拭き取り、乾かしておいてから、
グロスクリアーオイルを塗り、拭き取り、完了。
塗るのは天板の上面と小口のみ、
コタツ使用時用の天板共、なのである。
素地の杉の集成パネルである、Jパネルに、
少し深みが出た、、、艶っぽくなったのである。

空が見える家 改造project

生垣が取り払われ、
板塀の施工に取り掛かる前、
いささか、開放的になったデッキ。
天気のいい、昼下がり、木漏れ日の下。
ゆったりとした時間が流れる、、。
大工さん製作による家具、
ローラウンドテーブルの塗り。
塗り手は、タイミングよく、、、
我が家の次男坊なのである。
プラネットカラー社の、
ベーシッククリアーオイルをまず塗り、
拭き取り、乾かしおいてから、
グロスクリアーオイルを塗り、拭き取りで、完了。
塗るのは天板の上面と小口のみ、
コタツ使用時用の天板共、なのである。
素地の杉の集成パネルである、Ｊパネルに、
少し深み出た、、、艶っぽくなったのである。

空が見える家 改造project2016

板塀の施工に取り掛かる。
まずは支柱である。
今回は、プラスチック製の角杭、
いわゆるプラ角杭を調達し、用いるのである。
優れた耐久性と強度を期待しての登用となった。
多少の曲がりが出る可能性があるが、
両側に板を打ち付ける仕様とするので、
バランスがどちらかに偏るということがないので、
良しとしたのである。
長さは埋め込み深さを考慮し、1.5ｍと1.2ｍ。
直接地盤に打ち込むのであるが、
先に杭の大きさに近い穴を掘り、
そこにセットし、打ち込むのである。
垂直に建てる、、、設置出来ると、
ウエスタンレッドシーダーの角材をビス留め、
板塀の高さまで伸ばすのである。
これに、板塀の面材となる、
ウエスタンレッドシーダーの板を、
横張りにするのである。

空が見える家　改造project2016