本日の研修。(財)日本建築防災協会の主催です。

今の日本の「耐震診断」の根拠となる指針(通称、青本)の改訂に伴う研修会でした。朝から晩までみっちり座学。

クレアは別の組合でも「耐震診断」の勉強をしておりまして、そちらも青本に、則って行われます。

ですので今日の研修はかなり復習要素が多くありました。

余談ですが、昼御飯には近くのどんぶり屋へ。スタミナ丼を食べました。

が！

白飯の美味しくないことったら！！
イナカモンの舌なのか、うちのご飯の冷凍→解凍を３回ほど繰返したやつの方がまだ美味しい！て言いたくなるような。。 ま、格安ではありましたが。

現在募集中の求人情報も掲載中！さらに、合格診断も実施中！

梅雨のすき間か、快晴の日曜日でした。

6/17(日) に『家づくり座談会』を開催しました。

まだまだ小さな歩みですが、住倶楽部(すくらむ)が歩きはじめました！

件の「住倶楽部」にて、中学生を受け入れました。

この日はメンバーの１人である「おいたて工務店」さんのところへ。

『プロの指南～～』

指導ではなくて、指南。　なんか、こそばくなってしまいます。笑

そしてたまたまなのですが、続きの記事にも「住倶楽部」が。

6/17（日）にイベントします。『家づくり座談会～建築家を囲んで～』

場所　：四季の森　丹南商工会館　（篠山市網掛429）

同時開催　：　木材ほりだしもん市

座談会　第一部　　PM1:30～　　　

「最高の住まいを手に入れるために」

～　まずはきっかけから　～芦田成人　芦田成人建築設計事務所　代表

青垣町を起点に篠山・但馬・阪神間など広範囲に渡り住宅設計で活躍中。住まいづくりの考え方を、実践の場での出来事をふまえて、わかりやすく話していただきます。

座談会　第二部　　PM2:30～

「自邸を語る」

堤　直哉　㈱日設建築事務所設計部　勤務

事務所・集合住宅などの設計監理業務で沖縄から北海道まで全国を飛び回る。自ら設計し、昨年完成した自邸を解説してもらいます。

ご興味方は、お気軽にお越しください！

さて、本日の地中熱体感ハウスでの温度表示パネルでは…

２９℃！！　　あつぅ。梅雨いりですね。

心配していた雨も朝にはあがり、無事、「本日上棟なう」です。笑

（仮）あだち製菓の新築工事。

写真は、基礎工事の完成写真と、ついさっきの写真です。笑

<たくさんの製菓機械が据えられますので、大空間になっております>

＜信頼できる大工たちの見事なコンビネーション＞


平屋建てです。

週明けにはシルエットをアップします。

取り急ぎ、「上棟なう」でした。笑

先日のことですが、丹波市春日町にて『（仮）あだち製菓』様の店舗新築工事の地鎮祭を執り行いました。

とてもあたたかい、良く晴れた日で、足立様のご家族をはじめ、沢山の関係業者様にも出席いただき出席の中、盛大になりました。

ちなみに、わが家の娘の１歳の誕生日には、足立様に「一升餅」をつくっていただきました　笑

公私共、お世話になっております。

現在、現場では基礎工事がほぼ終わり、今週末には上棟です。

さあ、厳しくなっていく陽射しに負けず、元気に建築開始です！！

本日も丹波市内にて現地調査。

図面には、昭和５２年の日付。　私より年上のS造の建物でした。

２・３階が住居で、１階のみ貸し店舗。その店舗部分の改修のための調査でした。

少し図面と違うところ（リフォームが施されたため）もありましたが、検討しなくてはならないところが明確になりました。

今回は丹波市の杉本設備の専務、西山電設の専務とともに調査。２人とも同世代で１０代の頃から知り合いです。彼らとは公私共、仲良くさせていただいてます。

建築にはたくさんの職人が関わります。そのチームワークが強いほど、プラスのことがたくさん生まれます。

ですので、こういった公私共に良く知っている方々との仕事は、本当に楽しいです。もちろんシビアなことも言い合いますが。笑

さて、事務所のある篠山市では、中小規模の同業者で勉強会を立ち上げました。

数週間前には、神戸新聞さんに掲載していただきました。

その名も『住倶楽部（すくらむ）』。

名ばかりですが、代表もさせて頂いております。

定例では、飲酒なしの熱心な会議をしております。ほんとに飲酒なしですよ　笑

今夜は、その会議があります。議題は６月に開催するセミナーについて。

この件は、詳細が決まり次第、お知らせさせていただきます。

あ。消防、商工会、住倶楽部、消防、消防・・・

今週は夜にゆっくりする日がないぞ。。。　苦笑

オープンレジデンシア本郷　先着順受付中　後楽園駅徒歩12分　4駅4路線利用可

昨日は天気予報通り、なんとも不気味な天気でした。

丹波市では『ひょう』が降ったとか！？　しかも大粒の！

そして本日も天気予報通り、まるで真夏の夕立のような大雨・雷が。

しかも午前と午後と２回！！　　なんとも不気味です。

移動の合間にわが家に立ち寄ったのですが、ナデシコちゃんの三輪車に、ジョーロに、ゴミ箱に、飛びまくっておりました。。　雨だけでなく、風も相当だったようです。

さて、本日は朝一に、とある建物、現地調査。

敷地内通路に面した一角に車が頻繁にぶつかるので、改修の見積依頼がありました。

職方とも一緒に、現地に赴きますと、既存建物は最近ではあまりみない施工方法。

丸ごとやり替え、なら解体してしまえばいいのですが、

できるだけ現状を、できるだけ再利用、できるだけ低コストのご要望です。

大ベテランの職方と、調査後、事務所にてあの方法、この方法を検討させていただきました。

N様、じきにお見積りを提出させていただきます。

現在、施工中のA様邸、M社様の現場も本日はひとやすみ？雨やどりしております。笑

「社長の百姓ブログ」改め「クレアスタッフルーム」を開設いたしました！

さて。

注目の自然エネルギー「地中熱」を利用した換気システムの導入住宅、第1号の引き渡しを並行して、

社内の勤務配置替えが行われました。

といっても私ども㈲クレアは、父（社長）・母・息子（私）の３人のみですが。

母が経理、私と社長で設計、見積、営業、現場管理、現場作業を担当しておりました。

今後も基本的には同じですが、ただ今までは、社長が主に設計、見積、営業を、私が現場監督・作業となっておりましました。　

何度も言いますが、少数体制のため、変動型ですけども。　笑

本日よりは私が設計、見積、営業を主に担当します。替って社長は現場担当に。

社長は「ワシは現場のことだけ考えて、余力は百姓する」と息を荒げております。笑

確かに、今までも現場で監督している時の方がイキイキしておりました。

なにせ１０代の頃より、20年以上現場でたたき上げられた？お方ですので。

ということで、奇しくも「百姓ブログ」は消えますが、百姓社長はパワーアップします。笑

そして私、約６年前に教育業界から飛び込んだ素人ですが、人生の先輩であり、仕事に厳しい職人さんたちに教え支えられながら現場監督をしておりました。

机上の図面だけではわからない現場の納まり、動線、細かい作業を良くも悪くも（？）身をもって考えることができました。

その経験を活かし、そして勉強しつづけ、よりよい建築家を目指します。

と、この「スタッフルーム」も賑やかにしていこうと考えておりますので、よろしくお願い申し上げます。

昨年の倍以上、種を蒔いたとうもろこし。

草も昨年の倍以上、トリやムシにやられたものも、倍以上になってしまいました。

様々な条件が重なったのか、例年より育ちが遅く今週頭から収穫をはじめました。

ココモへの出荷、お世話になった方々へ配達、とそれなりに予定を立てていたのですが、

春日町のココモでの売れ具合が店長の予想以上で、直接我が畑に来られる人が多数おられました。

店長からも「なんとか追加お願いできませんか？」と頼まれ、

家内と２人でできた分だけ出荷、と段取りし５０本づつ、ココモに届けようとしたら、

収穫している畑に「４０本、いただきたいのですが」と。

というわけで、私が５０本ココモさんへ出荷するのと一緒に、その方もココモに行かれました。

産地直送もいいところですね。（笑）

しかしながら、今年は虫・鳥対策を甘く見ておりました。

来年にはもっと息子をつかわなければ。

それにしても、今年のとうもろこし畑は道ぶちということもあり、通りすがりに声をかけてくださる方の多いこと！

中には、直接電話がかかってきた人もいました。

とうもろこし人気は絶大ですね。

GWの田植えを終え、その後のわが家の田んぼには、夏野菜の苗が植わりました。

稲の方も、野菜の方もすくすくと育ってくれています。

そして、草たちも。苦笑

畦（あぜ）はもちろん、苗の廻りでも。

根競べの日々がつづきます。

今年のＧＷは本当にいい天気でしたね！

４月後半からは息子と一緒に（時々交互に）、百姓をしておりました。

前回の日記でも書いたとおり、5/3には第２回田植え体験を開催いたしました。

昨年同様、約１５名ほどの参加でした！

親以上に頑張る子ども、子ども以上に泥んこになる親。

路肩に停めた軽トラックの荷台では、田んぼに入らない女の子たちのアジトになっておりました。

今年は続いて、スイートコーンの種まきもしていただきました。

こちらは簡単な道具を使います。

説明後、各家族単位で200粒ほど蒔いていただきました。

天気も良く、近所でも春のイベントがたくさんあり、さんかしゃの皆さんもまんぞくされていたようです。

今回の参加者は４分の３が丹波市外からでした。

１人でも多くの方に丹波に来ていただけたら、とてもうれしいです。

そして、それからの連休は営農組合の田植えに、我が家の田植え。

今年は息子がよく精を出してくれました。

息子の嫁も「お父さん、いっつも大変なんやなあ」と長靴をはいて、手伝ってくれました。

田植え体験募集　　　

昨年第１回のご好評に応え、今年も春の丹波市で田植え体験を開催します。

京阪神からも近く、自然に囲まれたここ兵庫県丹波市田植えをしてみませんか？

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たんぼで　田植え　のご案内

日時： 5 月3 日（祝） 　午前（10:30～12:00 頃）　※少雨決行

場所： 兵庫県丹波市春日町　道の駅『丹波おばあちゃんの里』近くの水田

開始時刻までにたんぼに集合して受付を済ませてください

※ 詳細地図は別紙をご参照ください

当日緊急連絡先：090-6905-7425（髙見）

料金： 1 人５００円

下記連絡先へお申込ください（FAX の方は裏面をご利用ください）。

申込の際は、①代表者のお名前と連絡先②参加人数（大人とお子様それぞれの数）をお知らせください。

体験内容：①田植え、②スイートコーン種まき、③飯ごうすいさん（変更ｱﾘ）

　　　　　他･･･カエルや虫と遊び放題！！

～田植えに参加される方へ～

服装： 汚れても良い服装（少しぬれたり、泥がはねたりします）

田んぼに入るときはひざ上まで足を出せるようにしてください

（半ズボン、ショートパンツ、ズボンをまくりあげる、など）

持ち物：汚れてもよい靴下（ケガをしないため、はいて田んぼに入ります

※長靴は田んぼの中でぬけてしまいます。

タオル、バスタオル（足を洗ったあとふくため）

帽子、日焼け止め、サングラスなど（晴天時）／カッパ（雨天時）

ビニール袋（汚れた靴下などを入れます）

ビーチサンダル、着替え（あると便利です）

田植え体験　応募用紙

代表者氏名
ご連絡先	住所： 電話番号： 当日連絡先（携帯）：
参加人数	大人（中学生以上）　　　　　名 小学生　　　　　　　　　　　名 小学生未満　　　　　　　　　名

【　申込、問合せ先　】

兵庫県丹波市　　髙見秀稔

ＴＥＬ/FAX :　0795-74-2536　　

Ｅ-mail crea52@leto.eonet.ne.jp

※田植えをした稲は、今回の参加者を対象に稲刈り体験を行います。

※お申込みが少ない場合は、参加時間の変更・中止をさせていただく場合があります。予めご了承ください。

※お車は、水田横に駐車可能です。

梅が咲き乱れるくらい暖かな２月下旬でしたが、最近は寒い日が続き、丹波篠山はとうとう雪降りになりました。

しかし少し調べてみると、古くは万葉集、梅は萩に次いで多く詠まれており、その中でも「雪」と一緒に詠まれているものがたくさんあるそうです。

こんな寒い日ですので、今日は“暖房”のお話を。

経済的な暖房と言われる“蓄熱暖房”を中心に、全館暖房についてご紹介いたします。快適度アップの全館暖房について、ぜひご一読下さい。

蓄熱暖房とは、その名のとおり「熱を蓄える」暖房方式。蓄熱体のレンガ材を暖め、その熱を序々に放熱することで暖房をする仕組みとなっています。種類としては、床暖房・床置き式があります。

蓄熱の仕方は、深夜電力を利用します。夜間に割安となる深夜電力で、蓄熱体に熱を蓄え、その熱を朝から一日かけて放熱し、室内を暖める全館タイプの暖房です。自然放熱される輻射熱と自然対流でじんわり暖める「自然対流式」と、室温が低くなるとファンで温風を噴出す「強制対流式」があります。

では、この蓄熱暖房は何が良いのでしょうか？まずは、そのメリットについて見ていきたいと思います。

◎安全・安心
火を使わない暖房のため安全で安心。操作も簡単なので、子どもや高齢者にも使いやすい暖房と言えます。

◎クリーン
燃焼しないため、室内の空気が汚れません。また温風式の暖房器具に比べ、ホコリやチリなど、ハウスダストの舞い上がりが少ないのもうれしいポイント。

◎快適性
輻射熱式の暖房は、温度差が少なく部屋全体が暖まります。また、燃料補給の必要がないので、手間が省けて快適。また24時間暖房のためいつでも暖かく、シーズンはじめにスイッチを入れるだけで、日々の操作は必要ありません。

◎経済的
耐熱レンガの寿命が長く、構造もシンプルなのでメンテナンスの負担が少ないのが特徴。また、深夜電力を利用するため、電気代もお得で経済的。特に、在宅時間が長い場合は、光熱費がお得です。

一方、デメリットとしてあげられるのは．．．

▲施工性
耐熱レンガの重量が重いため、小さなものでも100kg以上となり、床下の耐久性が必要となります。構造によっては床下の補強など、適宜計画しなくてはなりません。

▲温度制御
床置き自然放熱タイプは、細かな制御がしにくいのがマイナス点。マイコン制御で蓄熱がコントロールされますが、気温によっては昼間暑くなってしまうこともあるのが弱点。

▲設置スペース
床置き式の場合は、室内機のスペースが必要なため、計画段階でレイアウトをきちんと決める必要があります。


以上が、蓄熱暖房の特徴となります。

ついつい、長くなりました。

こんな蓄熱暖房、お気づきの通り、地熱利用換気システムとも相性バッチシなのです！

雪にもまけません！　（笑）

先日お邪魔したお宅にありました。

有名　家電メーカーの家庭用ＦＡＸなんですが、変売れているそうです。

「時代にマッチした発想の転換。それを技術的に可能にしている商品」だそうです。

凄いなぁと感じました。

・受信ＦＡＸはディスプレイで表示。見て済むものは印刷せず終わらせる（エコですね）
・デザインがかっこよくデジタルフォトフレームにもなる（置く意味が複数になりますね）
・タッチパネルで使いやすい電話帳（誰にでもやさしいユニバーサルデザイン）

「あったらいいな」という機能、しかも時代にマッチしたものを複数もっています。

これは売れるわけですよね。我が社にも欲しいです。

こういった商品を見習っての私たちも発想の転換と技術力を高めていきます。

現状、リフォームもいろんな工事があります。

耐震補強、設備工事、断熱・防音工事、バリアフリー工事などなど・・・

同時に出来れば工事費も工期も減らす事が出来るんです。

それを可能にするキーワードは「事前診断」「工事業者の経験値」です。

現状がどうかを正確に把握する事が最もコストを下げる近道です。

お医者さんと一緒です。

弊社はその調査・経験に自信があります。

住宅に関しての教訓も弊社では多く知っています。

ぜひご相談下さい。

中古住宅を購入する際の耐震診断もぜひ弊社へ。
調査・工事に責任を持つ耐震基準適合証明書発行ができます。
こちらの弊社ＨＰ をご覧下さい。

日本経済に吹く向かい風、はたまた追い風のような春一番？が吹いています。

幸い、近日の各現場には外部に飛んでいく資材がないのですが、それでも何か無いか昨夜から不安でした。

こんな日は国が盛大に取り組んでいる太陽光による発電も芳しくないでしょうね。

風力発電はいかがなのでしょうか？　春一番は電力の稼ぎ時になるのでしょうかね？

そんな中、地中熱は年中無休で、四季のある大地があればどこでも無限大に利用させていただけます、母なる地球から。

そんな現代版『縁の下の力持ち』、一度見に来てください。

ご無沙汰しております。

前回が「田植え」の記事でしたね。

さて、我が家の畑ではスイートコーン、つまりトウモロコシが収穫の最中です。

昨年もたくさんつくり、夏祭りでは自家製焼きとうもろこしを出店していましたが、今年は更にたくさん。

ご近所やお世話になった方々へのおすそわけもですが、近所のスーパーにも出荷することになりました。

今年度第一弾（スーパーへの）出荷では、午前中に即完売したとのことで、社長より明日、そして、土曜日に当初より大量追加注文をいただきました　笑

ということで、昨日も夕方、採りに行ってましたら、見事に夕立に遭いました。

一緒に連れて行っていた愛犬もびしょ濡れ。ごめんよ。

そんなこんなで農業も愉しんでおります。

息子も自分のところで書いておりますが、５月３日、道の駅で行われた『丹波味まつり』の１つとして、我が家の田んぼで、「農業体験」というか、「田植え体験」を行いました！

前日までの申し込み４家族の体験でした。

手で、田植えです。

とは言うものの、私が手で植えていた頃はもう数十年前。息子に限っては、遊び以外で手で植えたことなどありません。何から何まで、準備したらよいのかもわからないまま当日になりました。

前日までの試行錯誤の結果、どうにか準備物は間に合いました。

当日は予定集合時間より１時間ほど早く、１組目の家族が来られました。

こちらも、２時間前には準備が完了していましたので、随時開始、となりました。

どうなったかと言いますと、以下の写真のような具合です。

子どもたちはおとなそっちのけで、カエルを追いかけ、

大人は抜けない脚にゼイゼイ息を切らし、存分に泥遊び、いえ、田植えを愉しんでいただけたのではないでしょうか。

初めての試みでしたが、今後も続けていきたいと願っております。