父親が購入していた土地が上記の場所にあります。
およそ９００坪あるこの土地は片や豊沢川の渓流片や崖に囲まれた土地で
昔は畑もあったのだそうですが、今は大木が生茂ったジャングル状態です。


上の写真の川向い側の土地です。
中々素晴らしい川でしょう。
今回の旅行でこの土地へ行ってみたら土地から５０ｍ程度しか離れていないところで温泉掘削の
ボーリングが行われていました。


良く見てみるとこの掘削個所から出てきたホースから湯気を出して川に放水していました。
成功したのでしよう。


さて、この土地から下に直線で１５０ｍ程度下流に温泉ホテルがあります。
その名は「愛隣館」といいます。


今回はこのホテルには泊まりませんがロビーに入ってみるとラウンジがあり珈琲が飲めました。


このコーナーの御嬢さんと雑談をして楽しみました。
後で御嬢さんがこのブログチェックするといってましたが、見てくれましたか？？
コメント下さいね。
残念ながらここの紅葉はは一週間早いといってましたね。
この後志戸平温泉へ黒工排球部ＯＢ会へ出席しました。

誰か？この魅力ある土地を有効活用してくれる人はいませんかね？？
この話を篠山のろあん松田さんにしたら二人で温泉にも入れるそば屋をやろう！！と言ってました。
ホンマかいな？？？

今日は3人連れさんが２頭のワンちゃんを連れてきてくれました


この子は良いこのようです。


この子はじっと私を睨んでいます。
怖いのでしょう。

①今回岩手の母校（黒沢尻工業高校）の排球部のＯＢ会（Ｓ36～39卒中心）の元気会へ10月22日から
26日までの日程で行ってきました。
今回は名古屋～仙台間フェリーを利用しました。
名古屋発22日19時ですのでもう真っ暗


②出港です


③２等和室大部屋です


④記念写真


⑤さてこれは福島原発？？？




太平洋フェリー初体験

８月に新日本海フェリー初体験（新潟―敦賀）して痛く気に入ったので太平洋フェリー（名古屋―仙台）も体験したく１０月２４日の岩手花巻志戸平温泉で元気会（黒工排球部ＯＢ会）参加するのでに乗ってみました。
まず、ネットで予約を一か月前までに行うと期間限定ですが運賃の５割引き（同乗者は５割引き）ということで名古屋―仙台間が片道11,500円と割安になるのが魅力です。
22日19時発のフェリーに乗船するには90分前から乗船が開始するのでそれまでに行かなければなりません。
乗船手続きがあるのでその前には到着したい。ということで2時間前に到着を目指した方が良いようです。
フェリーに乗るのは時間が掛るのというのが欠点です。が、のんびり旅行と割り切ればそれはそれで良いのかもしれません。
仙台到着は23日16時40分の到着ですが下船には時間が掛らずすぐに行動できます。
乗船時と下船時には乗船カードの提示が必要です。乗船後に車へは行けませんので絶対に車に忘れてはいけません。
案内に従って乗り込みました。名古屋港からの乗り込みは船の中ごろからでしたが、仙台港からの車乗り込みは船尾からでした。
忘れ物の無いようにチェックして荷物を持ち階段をふうふう言いながら登りました。
しかし後で分かりましたが実はエレベーターがありました。
5回デッキで係員に乗船カードを提示しルームの案内を受けます。
今回ルームは大部屋2等船室です。
8月はワイフ同伴もあり個室（和室）にしましたが割に狭く、混まなければ大部屋の方がゆったりでき、更には同部屋と人との話も弾み私は大部屋（18人）が好きです。
実はこの2等船室は船の中央にあるため揺れが少ないメリットがあります。
今回は12人と割りに多く6人の方と飲み会に近くなりました。
船内には風呂もありレストランンも完備しています。
レストランは夕食2000円朝食1000円昼食1000円です。
今回の食事は夕食は持ち込みの海苔巻と缶ビール及び焼酎で同室の人と盛り上がりました。
朝食は1000円のバイキングで昼食はうどんにしました。
ネット環境は良くなく更に携帯も殆ど繋がりません。
繋がるときにはやたら掛けたくなります。
窓に向かってカウンターがありコンセントもあるのでそこで携帯の充電やパソコンが行えます。
この原稿もそこで行っています。
今回天候が悪いのでデッキにあまりいけませんでしたが日の出、日の入りや星空観賞はよさそうです。
ＴＶは写りますがＢＳだけです。リモコンはアナログボタンでした。

10月25日の帰りも仙台港から名古屋までのフェリーにしました。
今度は晴れていたので夕日の写真を撮ることができました。
さて、仙台行と名古屋行きのフェリーが交差する地点でお互いが汽笛を鳴らして挨拶します。行くときも帰るときも同じ地点でしたがはっと気が付きました。
この地点は恐らく福島原発のあたりだろうと。
そこで甲板へ出て写真を撮ってみました。
其れらしきものは撮影できましたがホントかどうかは不明です。
ところで行きで同じ部屋で一緒になった人が帰りも一緒になりました。
それも同じ部屋（７９２）でした。奇遇です。
お互いのそれからを報告しあいました。
この船の旅の特徴は乗り合わせた人と垣根がなくすぐ打ち解けるということがあります。
昔は汽車で乗り合わせた隣屋前の席の人とは色んな話をしたりお互い食べ物を分け合ったりとして、袖擦りあうも多少の縁とか言ってましたが、汽車が電車になってからまた新幹線になってからは「すみません」程度にしか言葉を交わさなくなりました。
寂しいものです。
船での時間は21時間と20分でたっぷりあります。
退屈しないでどのように過ごすかがまた大切です。
各種の催しもあるのは欠かさず参加するのも良いでしょうし、読書もはかが行きます。
パソコンを持ち込みデータ整理するのも良いでしょう。

１０月２０日（土）の神戸新聞丹波版に奥丹波に「そば街道」という記事が掲載されました。

とにかく新生蕎麦人会発足に花を添える記事でした。
３０日はこれからの活動に向けての最初の蕎麦人会を開催します。
議題はというと
まずは顔合わせで「まあ飲む会」になること間違いなし！！

近所の人がナツメいらんか？というので
せっかくだから頂いた。
しかし、食べ方が分からずとりあえず干したところ緑の色が赤みがかった茶色に変化！
試に煎じて飲んだら甘くて飲めるものになった。
知人にいらんか？といっても誰も手を出さなかったナツメだったのだが。
ところで中国ではこのナツメ相当に体に良いものとされていて、２個食べると年取らず
３個食べると若返るとのこと。
私はこのナツメ茶を３杯程度飲んでるので大分若返った筈だが？？？？

ところで１０月２２日（月）から２６日（金）まで岩手県へ行ってきます。
毎年開催される黒工高校のバレー部ＯＢ会（３６～３９年卒）参加です。

丹波市市島町北奥に誕生するそば工房「ブナの実」は１１月オープンに向けて着々
準備が進んでいます。
今日はそば製粉装置が一式設置されました。
奥丹波そば街道へ向けて前進です。

早速、新生奥丹波蕎麦人会会合を１０月３０日（火）にそばんちで行う予定です。

左官屋の大野さんと山に行ってきました。
もちろん今の季節！松茸探し？
山道をジムニーで突破します。強烈なやぶの中の道ですが
大丈夫でした。
松茸は置いといて夜久野が丹波で栽培している１０町歩の蕎麦畑が凄かったです。
美味しいそばができるか？それが心配ですが？？

木製手作り看板がダメになって今度は鉄板で作成中です。
鉄板を打ち抜いて作りますが打ち抜いた部分が使えそうなので欅の木に取り付けてみました。
俺の方が主役だというような出来になりました。
鉄ですので赤く錆びてくるとまたいい感じになると期待してます。

先日、柏原の無鹿で昼食後にお茶したいということ行ったのが
ホノラトカ　ティールームさん
ここは紅茶専門店でした
店の棚にはびっしりと


紅茶が並んでいます。
どれにしようかな？？？


悩みながら
パリの花売り娘に決定！！

もちろん、名前に惚れただけでした。

午前中に来たわんちゃん
名前をチャミといいます。
その通り！！チャーミングからとったのと言ったら言われました。
少し怖がりです。




午後に来たワンちゃん
黒がビグ
茶がフウタ
といいます。
家族４人で来られました。

奥丹波に１１月開店を目指して準備中の３店舗（ブナの実、高橋、松尾）の
奥丹波蕎麦人会（現在、三津屋妹尾、大名草庵、そばんちの３店舗）への入会が決まりました。
新生奥丹波蕎麦人会の誕生です。

ということは正真正銘の「奥丹波そば街道」の完成です。
今後も奥丹波にそば文化を育むために「新生奥丹波蕎麦人会」は
努力いたします。

なんとかという種類のわんちゃんです。
名前も聞きましたが忘れました。
これからは来ワンちゃんカードを作って記録します。
頭の上におやつが載ってるのがお分かりですか？
目下！「待て」！！の状態です。このあと「よし」が出てパクリとしました。

３連休は大入り満員でＳＴてんてこ舞い
今日火曜日は出汁つくりで時間がない。と思っていたら秀が早出出勤で
作っていた。
これなら時間が取れるとＳＴの慰労会を急きょ実施！！した。
先日来てくれた無鹿が今日は営業中につき無鹿に決定


前菜


メイン

デザート


ということで
満喫しました。
最後にＳＴと無鹿オーナーと記念写真！パチリ！

今日のそばの花です。
一反の蕎麦畑は順調に育ち今が花の見頃です。
おそらく１０月一杯は見頃と思われます。
花見にお出でください。
今日の体育の日もお客様が一杯来てくれました。
そばんちのスタッフも大忙しです。

こっそりスタッフの後姿撮影！！ＢＳですね。
誰ですか？その表現は古いとおっしゃるのは！

手作りの、木製の看板が腐れて倒れたので次の看板を鉄製で制作中！
こんな感じで今は彼岸花で彩られてます。
彩られているといえば例年彼岸花のガウンを羽織る消火栓が今年もかっこつけてる

【異形ズイ現象】
そばの花には『長柱花』と『短柱花』の２つの形があり、それはひと株毎にちがっている。すなわち同じ株にふたつの形の花が一緒につくことはなく、ひとつの株はいずれか一方の形の花のみをつける。

これは自花の花粉で受粉することができない構造となっている。すなわち長柱花の花粉は短柱花の柱頭に、短柱花の花粉は長柱花の柱頭に授粉して授精する。このことを『適法授粉』といい、反対に長柱花同士、短柱花同士の授粉を『不適法授粉』という。よって１本のそばだけでは実にならない。また何本あっても同じ形の花ばかりでは実りません。

今日そばの花のＵＰをして上記の確認をしました
下の花が『長柱花』です


そして下の花が『短柱花』です。


赤い頭がおしべで、白い頭がめしべです。

そばも複雑なことをしてますね。
だからそばの受粉は蜂たちに頼らなければなりません。
花は咲いても実がつかないということが起こります。

ということで
難解なスプリングー８を見学してきました。
放射光による分析？ということです。
詳しく書いても？？？


ここがその施設の心臓部？です。

そばんちんの庭席がワンコＯＫということが大分認識されてきました。
今日も４人のお客様が庭席を指定！！
「ワンコが居ますので」
来られました。
ワンコ様４頭です。
楽しく４名様と４頭様でお食事されました。

ここは２００年も続く料亭なそうです
その料亭のランチです。


１０５０円とお得です。
味付けも私には合ってました。

２００年の重さを活かせるか？重荷か？これからです。

実はこれはタラの木の花です。そばんち裏側の道を少し行くとあります。
タラの木はこの花をつけると案外目立ち、ここにもあったあそこいもあったと発見できます。

昨日の日経新聞に１６０年ぶり天保そば復活の記事がありましたので照会します。


出来れば種を取得し栽培したいです。