どこの家庭でもエアコンの普及で夕涼みに…床几を出して夜空を見上げる…といった様な夏の風物詩…を昨今・見掛けることは殆どなく、近くでの花火大会の夜/親戚や友人を呼び花火見物を兼ねBBQを楽しむ姿を見受ける事があるていど…。先のブログに天の川飾り をUPしたが、もうすぐ桃の節句・端午の節句に続く五節句の一：七夕です

丹波市柏原は織田家柏原藩の城下町。尤も石高(36、000石)からも築城は許されず、柏原藩陣屋が建てられたのは後期織田家4代信憑(のぶより)正徳3年(1713)の造営。柏原藩織田家の詳細は避けるが、藩祖となる前期織田家信包は伊勢国津の城主で信長の弟(四男?)。三代信勝に継嗣無く前期織田家は廃絶し、45年のあいだ天領（幕府領）となったが、大和宇陀の信休が入封し後期織田家柏原藩が成立する。　　　柏原自治会館駐車場内”ドンドン カッカ”…陣太鼓だけが鳴り響く素敵な出陣だが、後期の藩陣屋から...

日吉神社背後の丘陵尾根上に位置する井原城館とした城砦遺構が、丘陵部一帯の城域最高所の茶臼山(岩屋小平古墳群１号墳)と北面二方向の尾根上に分かれ存在しているので、夫々をⅠ-Ⅲに分けてレポート（私感）。埋蔵文化財分布調査報告書（山南町）に城館跡としても報告はなく、[丹波志]にmも確認できないが、山南町誌（昭和63年）に井原北東の小山の屋敷跡として記されており、　井原城?への尾根上曲輪（切岸をもつ）と片堀切（手前右）愛宕山の火を灯すので「火トモシ山」とよばれるところとある…が、屋敷の云わ...

埋蔵文化財分布調査報告書等に未だ城砦・居館等が確認されていないが、山南町誌（昭和63年）に井原北東の小山の屋敷跡(存在謂れ等一切不明)だが、城館遺構一帯の最高所で、岩屋小平古墳群1号墳位置に土橋付き堀切・帯曲輪を含む数段の曲輪群が遺る井原城について、日吉神社からの取付きや、其の存在が重要な要衝監視の砦である旨を【其のⅠ】で説明した。　城域中腹の此処こそが!!井原北東の小山の屋敷…跡!!?【其のⅡ】では日吉神社から県道(旧)77号「延喜式(旧)山陰道」を東へ約350m程・バス停村森口...

旧氷上郡（現・丹波市）埋蔵文化財分布調査報告書（山南町）に城址や居館跡の報告もなく、[丹波志]に確認はしていないが、山南町誌（昭和63年）に井原北東の小山の屋敷跡として記されており、愛宕山の火を灯すので「火トモシ山」とよばれるところとある…が、屋敷の云われは不明とある。日吉神社・至山出合稲荷社から加古川沿いのイタリ山を望む上記：埋蔵文化財分布調査報告書には私がホームページ上に報告している仮称：井原城館の主郭としている比定地に、岩屋小平古墳群として二基の円墳のうち山頂部（火トモシ山C...

戦車シリーズ第7弾は第二次世界大戦で使用されたフランスの中戦車SOMUA（ソミュア S35）で1936-40年にかけ開発され、フランス陸軍機械化師団の騎兵戦車として竜騎兵連隊や胸甲騎兵連隊などに配備され430輌が生産された。

3月の雛祭り（桃の節句）・5月のこどもの日（端午の節句）等々…節句の一つに7月7日の七夕がある。天の川を挟んで東西に引き離された「牽牛と織女」が、年に一度・七夕の夜に逢えるという…昔々の中国の物語!!…を、日本では節句に此の「むかしばなし」を取り込み、笹短冊に願い事を書く…等江戸時代以降に趣のある庶民の風習として拡がった行事{%七夕(チカチカ)hdeco%}。

丹波市柏原町室谷の稲荷神社社殿の欄間を飾る「龍の彫刻」があり、神社彫刻集団の中井一党で、以前のブログにも諸所寺社彫刻でも紹介した中井権次（何代目だったか?）の手に成るもの。柏原病院前から向かう室谷稲荷社の100m手前・住宅地の南端角に厄除地蔵尊を祀る地蔵堂が建つ。

丹波市柏原町内のラーメン店にはR175号西脇バイパス沿い・市境の曽我に天下一品（閉店）や闘竜灘東交差点南側一角には来来亭や、ふくちあん（JR福知山駅南・R9号側）が市内柏原町に出店してきているR176号（南多田バイパス）がR175号に合流する「稲継」交差点側の餃子の大将は阪神間以外での入店は未だが、珉珉の餃子が懐かしい…{%トホホwebry%}

一連の戦車シリーズ・モデルは”箱之工房”さん無料提供のペーパークラフトから…の6作目だが、当初手を出した日本の９７式戦車作成の挫折がトラウマとなり、なかなか再トライには手が出ない{%トホホwebry%}ままの…ドイツ戦車三作目ヘッツァー。ガルパン【ガールズ&パンツァー詳細略…】劇場版一部がYoububeでも観られるが…種々登場する戦車群にヘッツァーの姿を幾度も見掛ける。

県下随一の茶の里・丹波茶どころ(篠山市味間奥)は今・新茶摘みが始まったばかり。細長く延びる味間谷に田園と濃い緑の茶畑が 峠に向って続く、旧延喜式”山陰道”は福住から此処を通り、丹波市山南町阿草に出て篠山川沿いに加古川合流点から氷上回廊を北上し但馬へ抜けた。　　大国寺茶まつり：茶摘み体験また味間谷を抜け旧山陰道（丹波市山南町）への分岐を直進する県道は播州との境界でもある篠山盆地の西端に位置し波多野氏主城の八上城を守る大沢城・佐幾山城・禄庄城がJR篠山口駅西面に、味間谷入口から味間中付...

中国自動車道神戸三田ICで六甲北有料道路に入り、一つ目の大沢（おおぞう）ICを降りれば”フルーツ・フラワーパーク前”交差点に出る。右手は県道７３号に…そのまま左側への道が自然と”道の駅 神戸フルーツフラワーパーク大沢（おおぞう）に進むことになる!?。　　　キンギョソウの花絨毯とファームサーカス

兵庫県立播磨中央公園（はりちゅう）フラワーゾーンの桜の園や、四季の庭・バラ園へは、今年も４・５月に訪れている。中央広場ゾーンへは通年・幾度となく第三駐車場からはレインボーブリッジを渡って「子どもの森」や…いしぶみの丘・サイクルランド周辺の散策…を。

R175「闘竜灘東」交差点からの県道294号は加古川に架かる闘竜橋から闘竜灘を望み、加古川線踏切を渡った西側のcafe＆Ding　Asteriskを過ぎ、T字路の「滝野西」交差点を左折・南に約250m程に、どちらが併設店なのか判らない程に目立つ”わんちゃんの美容室Petit　Pas”と「…風見鶏」のサインボードが県道側にある。

イギリスの歩兵戦車チャーチルMk.Ⅲ：第二次世界大戦時にイギリス陸軍で使用されていた歩兵戦車。多砲塔戦車A20を元にA22として小型化したもので、

１０数年前・女性には結構人気のあった「花れんこん」を探し滝野東交差点を右折し、加古川右岸沿いの狭い住宅地内を県道１７号に抜け出た事があった。車道通行状況は殆ど当時のまゝ、道路地図帳だけでは探し得なかった場所が今回の匠寿庵さん!!?。現在の「花れんこん」は滝野社IC直ぐ南を左折・

兵庫県立播磨中央公園（はりちゅう）フラワーゾーンの桜の園へは先月も訪れた散策路を境に四季の庭・バラ園側の滝の側から噴水を中心のバラ園全景!!?を眺めていた。今回は此方からも入口が開放されていた。

フォルクスガーゲン黒田庄のカフェNa-SyaNa-Syaのママだった「リリー」さんが同町内自宅をリフォーム中とか…倉庫をリノベーションしてカフェにするとの噂を聞き、様子伺いに近くに寄ったが、当人いつかはカフェを・・・との希望をお持ちのようだったが!?実現は未定で先の話の様。

M3中戦車は、第二次世界大戦時にアメリカ合衆国で開発・製造された中戦車。モデルに二つの愛称があり、イギリス向け仕様で生産されたものは、南北戦争時：北軍グラント将軍の名を冠した”ジェネラル・グラント”。

阪神淡路大震災（正式名称の兵庫県南部地震だが阪神・淡路xxx呼称でないと通じない様?）に被災し泉佐野市へ県外疎開（避難ではなく、其後も市等からの支援がない自助努力）していた2年余り、二色の浜公園方面から第二阪和（R26）国道に出る交差点向かいに、