丹波市役所の市民福祉係で、丹波市子育て世帯臨時特例給付金の申請をした。
児童一人あたり1万円。手続きには、申請書や証明書のほか、印鑑、通帳やカードのコピーが必要。

臨時福祉給付金及び子育て世帯臨時特例給付金について
http://www.city.tamba.hyogo.jp/soshiki/shakaifukusi/rinjitokureikyufukin-kosodatesetairinjitokureikyufukin.html

今年で10回目。35ブースの出展。今年から会場が中町中央公民館に変更された。

北はりま会場は多可町教育委員会の協力があり、町内の理科担当者が会場準備をしたり、ブースの出展をされたりしている。教育長のあいさつがあった。

国領水無月祭。消防団で射的の店やっています。1回三発200円。3発連続命中で1位の商品。二発は二位。一発は三位。はずれは残念賞。
遊びにきてください。

洗濯されるらしい。

6月から始まったdocomoの新料金プラン「カケホーダイ」。月々2,700円で、他社のスマホやケータイ、固定電話に掛け放題のサービスで、大変気に入っていた。

しかし、利用額の請求書を見ると、通話料に余分な請求があった。おかしいなと思って、docomoに問い合わせると、「ナビダイヤル等は無料通話の対象外」という。知らなかった。docomoショップでは、契約の際、説明がなかった。

今日から気をつけようと思ったが、若干の不信感を持った。

台風8号の影響で、本日14:50に一斉下校することが決まりました。
警報がでていないので、アフタースクールは通常通り実施されます。

青垣グリーンベルで開催された丹波市消防団消防操法大会に参加した。513名の団員が集合した。来賓は谷公一復興副大臣を始めとする議員の方々。

各地域から選出された選手の動きは鋭く、これまでの訓練の成果が遺憾なく発揮されていた。知り合いの教職員も2名が指揮者をされ、活躍されていた。

三宮のセンタープラザ西館会議室で、第１４回「楽だの会」（兵庫若手理科サークル）を開催した。11名が参加。

まず、メンバー全員で近況報告や「おすすめの本」紹介をした。

次に、「第３学年風やゴムのはたらき～エコカーを開発しよう！～」という小学校理科における協同学習の実践紹介があった。報告者は篠山市立八上小学校の藤井圭吾先生。

後半は、同志社女子大学の大黒孝文先生から「協同学習のつくり方と見方」の講義、演習を受けた。

大黒先生には、これまで「台風の進路を考えよう」をテーマに、ジグソー学習を取り入れることで、個人の観点を明確にした協同学習を教えていただいた。また、「雨はなぜ降るのか」をテーマに、ノートテーキングの手法を取り入れた課題解決学習と実験選択も教えていただいた。

今日は、詳細な資料をもとに、協同学習で理科実験をデザインする手法を、協同学習を通じて学んだ。藤井先生の実践発表と大黒先生の演習で、協同学習に関する学びが一気に進んだ。

以下は、楽だの会のメンバーがおすすめする図書の紹介。 続きを読む

南あわじ小・中学校校長会が主催する小・中学校初任教員研修講座で「言語活動を活かした理科教育について」という話をさせていただいた。

会場は、おのころ島神社のすぐ隣にある榎列（えなみ）公民館。神社の大鳥居(21.7m）に驚いた。教職経験3年未満の若い先生32名が参加された。

前半は、問題解決学習における言語活動を充実するポイントを話した。予想の話し合い方、考察の手立て、ノート指導などの実践事例を紹介した。後半は、ワールドカフェ形式で、参加者の交流を深めた。

南あわじ市の校長会には、初任教員研修部がある。開会では、校長と支部長が挨拶された。丹波市にはない、ユニークな初任者研修だと思った。

ゆめタウン ポップアップホールで開催された第9回愛と平和の手作りコンサートで、AKB48 恋するフォーチュンクッキーを演奏しました。

氷上中学校の女の子がダンスをしてくれました。バックバンドのおじさんたちは、いつもより張り切って演奏しました。

ベースは藤井君。アンプを新調していました。ベース音がしっかり聞こえるとドラムも叩きやすいです。なかなか楽しい企画でした。

ファミリーマート春日インター店がオープンしたので、さっそく行ってみた。場所は、道の駅「丹波おばあちゃんの里」から国道175号線をはさんでの向かい。

店先にはファミマTカードの入会申し込みをするテントがあり、洗剤がプレゼントされていた。6/22までキャンペーンが続くらしい。

新聞広告に入っていた「開店記念割引券100円引き」を使って、口どけなめらかカスタードシュー6個を税込404円で購入。家に帰って、じいちゃんに1個あげたら、一瞬で平らげていた。

個人的にはお菓子の福袋500円が気になった。明日も仕事帰りに寄ってみよう。

キリンビアパーク神戸の環境学習会に4年生児童を引率した。先着50校までは貸切バスも無料ということで、大変お得で楽しい学習となった。

まず、キリンビアパーク神戸の環境に対する取り組みを聞いた。ビール箱の角をへこめて段ボールを削減したり、氷結果汁やファイヤの缶をでこぼこ（ダイヤモンドカット）にして缶の重量を減らしたりする技術を知った。

次に、ビオトープに行き、絶滅危惧種のカワバタモロコを見た。ガイドさんが、事前に罠をしかけて下さっていた。バケツに移されたカワバタモロコを、子どもたちは手にとっていた。スイレンや花ショウブが美しかった。

最後に、お楽しみの試飲。５種類のジュースを３本までいただいた。生茶、午後の紅茶、ファイヤ、小岩井りんごがあった。キリンレモンが一番人気。おつまみもあった。

お土産は、クリアファイル、次回の工場見学に粗品がもらえる券、ダイヤモンドカットのアイディアを出したミウラ折りが作成できる用紙、ジュース１本など。

来年度も申し込みたいと思った。

キリンビアパーク神戸
http://www.kirin.co.jp/entertainment/factory/kobe/index.html

朝から田んぼの草刈りをしていると、マムシがいた。草刈り機で胴を切っても、首を持ち上げて噛もうとする。頭部も長靴で踏み潰しておいた。トンビかカラスが片付けてくれると思う。

氷上情報教育研究会の６月の例会に参加した。7名が出席。

私は、ワールドカフェを取り入れた校内授業研究会の様子を伝えた。その他、小学校3年生算数「1億までの数」の指導案検討があった。

ICT活用ミニ講座は、インターネットのアクセス解析。ログの見方を勉強した。

丹波市消防本部で春日支団のポンプ操法大会。

丹波市教育委員会 第1回教師力スキルアップセミナーが丹波市立新井小学校で開催された。

まず、菊池省三先生が本校6年生児童29名に「ほめて育てる達人と丹波の子どもたちの真剣勝負」という授業を公開された。参加者は260名ほど。

次に、「生きる力をはぐくむ学級づくりの方程式」という講話を聴いた。

午後から3時間にわたる充実した研修になった。

よく伸びるかな？

待ちに待った6月1日。docomoのカケホーダイが始まった。電話がかけ放題になった。

docomoのスマホを一人で利用した料金比較をしてみた。

基本使用料	パケット定額料	その他	合計
カケホーダイプラス 2,700円	XiデータSパック 2GB (ずっとドコモ割 -600円) 2,900円	spモード 300円	5,900円
タイプXiにねん 743円	Xiパケ・ホーダイライト 3GB 4,700円	spモード 300円	5,743円

表の上段は、6月1日からの料金。下段はこれまでの料金。カケホーダイを利用すると月々5,900円（税別）で、思う存分電話ができる。

私は、これまで何とか通話料を節約しようと、050plusや楽天でんわなどを利用してきた。docomo回線に24時間通話無料になる「Xiカケホーダイ（667円）」も契約したが、相手のキャリアを毎回意識する必要があり、なかなかストレスがあった。

そんな、ストレスから自由になれた。うれしくて朝からいろいろな人に電話をかけた。ブログをごらんのみなさまにも、用もないのに電話したい。

デメリットは、パケットの上限が3GBから2GBになってしまったことである。これは、自宅や出先の無線LANを利用するなどして、パケット通信を節約しようと思う。

４年生理科「電気のはたらき」で、「モーターをもっと速く回すためにはどうすればよいのだろう」という課題を学習した。

子どもたちは、３つの予想を立てた。１つ目は、電池を増やす。二つ目は、電池のつなぎ方を変える。三つ目は、電池を大きくする。その予想を確かめるために実験をした。

それぞれ、回路図（電池のつなぎ方）、電流（検流計の数値）、モーターの速さを、結果として表にまとめた。

反応がよかったのは、電池を二つ使った並列回路で、片方の電池を抜いたときのこと。子どもたちは電池を外すとモーターが止まるか遅くなると思っていた。演示すると予想と違ったので、「おぉー」という歓声が上がった。

直列回路で片方の電池を抜くと止まることも見せた。いずれも「回路」という概念を学ぶのにぴったりの教材になった。

教科書には取り扱われていないが、子どもの疑問に答えるために、アルカリ電池(1.5V)の単一・単二・単三・単四と四角のアルカリ電池(9V）を用意して、それぞれモーターの速度と電流を測定した。

子どもたちは「大きい電池ほど速く回る」と予想していたので、大きさによって速度や電流が変化しなかったことに驚いていた。こういう感動体験をしたときは、発問をしなくても気づいたことを次々と発表する。自然に意見が深まっていった。

最後に、電池の大きさによって結果がかわらないことを学習した後、アルカリ電池(9V)でも同じ実験をした。その結果、モーターの回転が変化したので、これも驚いていた。書画カメラで、２つの電池を大きく映して比較させた。すると、9Vと1.5Vの違いに気づいた子がいて、こちらの発表も盛り上がった。

9Vの電池は、内部で小さな電池が6個直列になっていることを示し、直列回路の理解を発展的に深めた。

今日は、教材準備をしっかりと行い、適切なタイミングで思考をゆさぶる教材提示ができた。その結果、子どもたちは、自分の気づきを伝えたくなり、授業が盛り上がることにつながった。

本年度最初の授業研究会があった。

事後研では、「話し方」「聞き方」に関するワークショップを実施した。

授業を見るのはワクワクする。自分で授業研究が好きだなと思う。日本の学校特有の授業研究。同僚同士で、授業を批判検討できる仕組みがすばらしい。