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切り抜き詳細

発行日時
2018-2-5 9:00
見出し
ガラス玉のような球状氷 青垣で厳冬の珍現象
リンクURL
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記事詳細
写真・手水鉢の縁でガラス玉のようにキラキラ輝く球状の氷。球、だ円と形やサイズはまちまち=兵庫県丹波市青垣町内で  厳しい冬の寒さを迎えるなか、兵庫県丹波市青垣町内の神社に、ひどく冷え込んだ朝だけ、キラキラ輝く透明なガラス玉のような球状の氷ができることを、近くの男性(51)が見つけた。冬山に詳しい人や、元理科教師は「初めて見た」と言い、「なぜ丸くなるのか不思議。そして美しい」と、自然が作り出す芸術に感心している。  1月下旬の冷え込んだ朝、つららを探して散策中に、水が常に注ぎ込む手水鉢の縁に光る粒を見つけた。  男性は、手水鉢に引き込まれた水が水面ではね、しぶきが縁にかかって凍ることは理解できたが、なぜ球状になるのか不思議に思い、丹波新聞社に連絡。冷え込みがきつかった1月31日に再び姿を現したところを、記者がカメラに収めた。  冬の琵琶湖などで見られる、風にあおられた湖面の水しぶきが葦などに付着して結氷する「しぶき氷」に出来方は似ているが、球状になる理由が分からない。