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発行日時
2017-6-22 8:55
見出し
丹波市舞台の映画「恐竜の詩」制作発表 兵庫の原風景を表現
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記事詳細
写真・制作発表に臨んだ近兼監督(手前右から2人目)、武田さん(手前中央)、吉竹さん(手前左)ら=丹波市商工会本所で  丹波市を舞台にした映画「恐竜の詩―YAMASATO NO UTA」の制作発表が6月17日、丹波市商工会本所(同市氷上町成松)で行われた。ストーリーやキャスト、製作体制の発表、関係者のあいさつなどが行われた。  4人家族で引っ越ししてきた商社マンが、まちをあげて「(シンプルな機能で低価格の)ジェネリック家電」を導入。その浮いた予算で恐竜テーマ施設を建設し、恐竜化石、自然・人々の姿を加えた「丹波五宝」をテーマにしたまちおこしプロジェクトを住民とともに行う。一方、子どもたちが恐竜化石発見現場付近で落雷とともに出現した大きな卵を見つけ、ふ化させようとするが…―というストーリー。  キャスト発表では、丹波市在住の武田丹音さんのほか、新たに吉竹仁人さん(34)=柏原町柏原=が主要キャストに加わることが伝えられた。武田さんは柏原高校生役、吉竹さんは小学校の先生役を務める。  吉竹さんは和菓子店「明正堂」の跡継ぎで、武田さんが高校生の時に所属していた、劇研「椎の実」に所属している。「実直で爽やかな丹波の若者のイメージにぴったり」(近兼拓史監督)として“滑り込み”で採用された。  4月から制作を開始しており、本格的な撮影は子どもたちを撮影する夏休みに行う。来年3月完成の予定。今年5月、市民有志が映画をサポートしようと「丹波ムービーサポート」(河口珠輝代表)を結成した。  近兼監督は「子どもたちの姿を中心に兵庫の原風景を美しい自然とともに表現したい」などとあいさつした。