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切り抜き詳細

発行日時
2012-2-20 0:17
見出し
小出裕章の今さら聞けない原子力
リンクURL
http://omusubi.keihoku.jp/info/120304.html 小出裕章の今さら聞けない原子力への外部リンク
記事詳細


もう「知らなかった〜」じゃあ、すまされない!?

日時:2012年3月4日(日)
  18:00受付開始
  18:30開演
     ・1部 小出先生のお話
     ・2部 質疑応答
  20:30終了

場所:ひとまち交流館 京都 大会議室(2F)

「日本の現状」本当はどうなってますか?
「原発」に「放射能」今はもう大丈夫?
「大きな地震」福井に来たら、京都は?
「食べるもの」何に気をつければ?
ガレキを京都や大阪で燃やすと、どうなるの?

真摯な姿勢と丁寧なお話で全国を感動の渦に巻き込んだ小出先生。
「命と生き方」をしみじみ考えさせられる原発のおはなし。
日々疑問に感じてる事のある人も、
初めて話を聞きに来る人も、
何でも聞いてみよう!

予約:500円
当日:800円
予約優先の為、当日は入れないこともあります。お釣りのないよう、小銭をお持ちください。
託児有り:要予約(無料)
子どもルームや親子ゴザ席あります。子ども連れでの来場も大丈夫です。

主催:口丹 自然のくらし協議会
協力:eみらい構想
   おかあちゃんネットワーク
   放射能からこどもを守る京都ママパパの会
   おむすびマーケット実行委員会
   NPO環境保護団体GAEA

予約先 http://bit.ly/imasara

問い合わせ:imasara.nukes@gmail.com、090-9986-1153(右近ゆみ)

<プロフィール>
小出 裕章(こいで ひろあき)1949年、東京生まれ、東京育ち。高校生の頃、人類の未来は原子力の「平和」利用によって築かれる、そして「唯一の被爆国」である日本人こそが「平和」利用の先頭に立たなければならないと固く信じるようになる。1968年、嫌いな東京を離れ、東北大学工学部原子核工学科に入学する。
その後、大学闘争と出会い、細分化された学問の実態に接することなどにより、自分の思い込みが誤りであったことを思い知らされる。1970年、女川で闘われていた原発反対運動に参加する。また、自らの誤った選択の責任を取るために、原子力の場に踏みとどまり、その場で必要な活動を続けようと決意し、1974年に京都大学原子炉実験所助手になる。現在、同助教。
著書
「原子力と共存できるか」1998/かもがわ出版
「日本を滅ぼす原発大災害ー完全シュミレーション」2007/風媒社
「隠される原子力・核の真実ー原子力の専門家が原発に反対するわけ」
2010/創史社