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発行日時

2017-3-28 7:44

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床表面温度の違いが暖かさの違い

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https://blogs.yahoo.co.jp/sumainogon/43220652.html

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住環境アドバイザーの上郡清政です。

 

 

あなたも“いい家“づくりを学んでみませんか？

 

 

『床表面温度の違いが、暖かさの違い』

 

 

きのうの「同じ木造住宅なのに、なぜこの家は暖かい？」の続きです。

 

 

見たいと言った人は、玄関ではスリッパを履いておられたそうです。

 

 

しかし和室の見学を終えると、まったく履かれなかったそうです。

 

 

それでも廊下に出たとき、「スリッパをどうぞ！」と言ってあげても、「いいです」と断られたそうです。

 

 

そして、とっても楽しそうに見学されていたそうです。

 

 

この家の床材は、すべて“花梨”の無塗装。なんと屋根裏収納まで“花梨”が使われています。

 

 

見学者は床に手を触れ、無言でうなづいておられたそうです。

 

 

この一連の様子はスリッパを履かなくてもいい暖かさがあるからですね。

 

 

もし足の裏が冷たければ、人は探してでもスリッパを履くはずです。

 

 

つまり、「同じ木造住宅なのに、なぜこの家は暖かい？」の理由は、まずは床表面温度が違うからです。

 

 

次のグラフは、私の家の昨年平成２８年度の最高・最低・居間・床表面温度・床下温度です。

 

 

 

 

 

同じに見える木造住宅でも、実は大きな違いがあります。

 

 

このグラフの手法が、私がオススメしているお客様宅には取り込まれています。

 

 

あすに続く。





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 上郡清政著（住環境アドバイザー）


第２１３回無料家づくり勉強会

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［参考］
どこにも無かった誰も知らなかった『住み心地一番の家』住まいの権　http://www.sumainogon.com
NO３４８３