住み継ぐ暮らし Living for Generations to Come 岸下建設株式会社

住まいづくりのコンダクター芦田成人建築設計事務所

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認知症になりゆく老人の心

2018年3月24日 15:00
食べ物の好み、興味を持つ遊び、
もしかしたら異性に対する好みのタイプも、
年齢とともに変化してきたような気がしています。
子供の頃、青年期、中年期を思い起こしてみると、
今の自分の好みは、確かに違ってきています。

認知症になりゆく82歳のおかんは、いま何を思うのだろう。
本人に聞いてみても大した手がかりは得られない。
「わたし幸せよ。あとはお迎えがくるだけ」なんて言いながら笑っているが、
年に2〜3度程度しか連絡取ったり、会ったりすることががなかった彼女が、
今年に入ってからは3日に一度はなにかしら電話してくるようになった。
物事がわからなくなってきているのを感じて、
不安な気持ちがそうさせるのかな。

少しでも脳を使うほうがよいかなと、
iPadにFaceBookをセットアップして、
息子たちの写真が出てくるよって興味を引いてみたけど、
やっぱり操作が覚えられない。。
うーーーん、パソコン系はやっぱりもう、無理みたいです。。
ジグソーパズルをわたしてみても、
全然できない。
できないというより、やりたいというエネルギーがわかないみたい。。

テレビ見てるだけの毎日はヤバイ!
なにかやりがいを。
興味あることをやらせて達成感を。
と思ってあの手この手でせめて見るも、今のところ撃沈です(泣)

自分の価値観が変化してきたように、
いまの彼女の価値観は僕の想像外の方向にあるのかもしれないなぁ。

おかんはただ、不安な気持ちを埋めてほしいだけで、
それ以上を望んでいるわけではない。
衰えていく自分をあらがわずに受け入れていきたい、と思っているのは確かだ。

良くなるように躍起になってるのは、本人以外のまわりだけで、
その働きかけは苦痛なだけで、むしろ嫌なのかも・・・

彼女の心が幸福感で満たされることが大事だとおもう、今日このごろです。。