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梅雨入り前の小金ヶ嶽

2016年6月28日 12:48
6月に入り、梅雨入りも間近。
晴れの予報なので、多紀アルプスの小金ヶ嶽へ向かう。
栗柄峠、鼓峠を走り、旧西紀町の本郷から大たわへ。

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大たわの駐車場は線で区切られ、以前よりも整備されている。
それもそのはず、フォレスト・アドベンチャーという施設がオープンしているのだ。
小金ヶ嶽へはその施設の中を通っていく。

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植林帯を抜けると、眼前に岩峰。
多紀アルプスの名前は、最高峰の御嶽ではなく、小金ヶ嶽の急峻な山容からきているのではないだろうか。

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鎖場を抜け、展望のいいところに出ると、御嶽や緑の谷が美しい。
岩場に張り付くように咲くモチツツジが彩を添える。

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歩いてきた尾根と御嶽。

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山頂からはクリアな展望。
北や東の山々を同定し、しばらく景色を楽しむ。

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下山は南の尾根を下る。
久しぶりに歩く尾根は岩場が多く、以前下った記憶と違っている。
たぶん途中から谷へ下りていたのだろう。

展望が開けた岩場から、北摂の山々を眺めながら下りていく。

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鎖もある。
「こんなところは歩いたことがないよね。」


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尾根を下り、鞍部が福泉寺跡と大たわへの分岐である。
ここを西に下っていく。

ジグザグに下り、しばらくすると谷を歩く。

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御嶽の山麓はクリンソウの群生で有名だが、ここにもクリンソウが!
そのうち、ここも群生するのではないだろうか。

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もうすぐ舗装路というところで、サンコウチョウの声が高らかに聞こえてきた。
しばらく立ち止まって、その声に聞き入る。

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舗装路に出て、大たわまで歩く。
コアジサイやスイカズラの花が単調な舗装路歩きを楽しいものにしてくれた。