昭和40年代頃に柏原町では
水源を確保するために
三箇所でダムを造る計画を立てたり

地下水源では八箇所の候補地を
上げて探査調査し

湧水量、水質などから
現在の母坪集落の水源を

鉄分、マンガンが飲用に適さない
許容量をかなり上回っているものだが
ろ過装置などにより
完全に除去できるとして

念願の水源確保を実現させた
歴史があるようです

当初の給水人口は　7,500人
最大給水能力一日　154トン
水源湧水日量　4,000トン






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